四国遍路 巡礼前(3) 東京到着→神保町 6月11日
一晩ゆらりゆられて到着した東京駅八重洲口近くの鍛治町駐車場。
数年ぶりに降り立った八重洲口は、なんだか随分と風合いが変わっていた気がする。
首都圏を離れて6年、故郷・青森のゆったりとした雰囲気にすっかり癒されきった自分にとって、日を追うごとに変化してゆく東京の姿はもはや驚きでしかなかった。
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西日本には度々旅行に出ていたが、東京はいつも通過するだけ。
東京駅変わりすぎ。
八重洲口からとぼとぼ歩いて駅構内へたどり着いた後、お茶の水経由で神保町へと向かい、旅のお供にしようと書泉グランデにて書籍を購入。
今思えば本買っといて本当に良かったと思っている。
室戸までの道のりとか、本がなかったら心が死んでいたかもしれないwww
確か、その時買った本は(以下、広告のもの)
響け! ユーフォニアム 北宇治高校吹奏楽部へようこそ (宝島社文庫)
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↑二つであったと記憶している。
ぶっちゃけ実家に未読の蔵書は山と積まれていたのだけれど、新鮮な気持ちで旅を始めるために、本も新しく買おうと思った。しかし、わざわざ古書店街に行った上で、どこにでもあるような小説を新品で買い求めるという・・・。
しかし、結果的にこの小説チョイスが大いに私の心を慰めることになった。
旅のお供に本は、本当に心慰められる。重量感があるが、文庫本1冊か2冊であれば本好きの方は持って歩いたほうがいいかもしれない(興味ない人にはただの重りだろうけれど)
なにより、久しぶりの神保町の空気よかったぁ・・・。
ここに立ち寄らなかったら私の読書係数は執行対象まで上昇していただろう。
さて、お次はカレーでも食べに行こうか。
というところで次回へ続く!
へば、まだなす(それでは、また)!
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